絶景かな絶景かな!
見どころ満載、偕楽園

水戸に観光に行くならココ!!第3段

ということでご紹介しますのは、
偕楽園です。

観光という点でいえば、間違いなく一番人気でしょう。

大木、竹林、梅林。何千もの種類の木々が出迎えてくれます。

庭、池、花。美しさとはかなさ、わびとさび。こみ上げてくる思いも様々です。

偕楽園

出典:mitokoumon.com

偕楽園、マップ

出典:https://www.ibarakiguide.jp/kairakuen.html

偕楽園偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。
園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、早春には観梅客でにぎわいます。

当時の人たちがどのように暮らしを楽しんでいたか、自然を楽しんでいたか、
思いを馳せながらのんびり歩くのが最高です。

偕楽園

出典:mitokoumon.com

梅の名所偕楽園は梅の名所として有名です。
約100品種、3000本の梅園となっており、「水戸の梅まつり」が毎年2月15日~3月31日の間開催されます。
園内にあるウメの中でも、花の形・香り・色などが優れている、「江南所無」、「白難波」、「月影」、「虎の尾」、「柳川枝垂」、「烈公梅」を「水戸の六名木」と呼んでいます。
その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏にはツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。
これらを通して眼下に広がる千波湖を望む景観は絶景の一言です。
また、偕楽園の眼下に拡張した新しい公園は、
梅を中心とした田鶴鳴(たづなき)、猩々(しょうじょう)、窈窕(ようちょう)の各梅林、芝生広場の四季の原、水鳥たちが遊ぶ月池などが点在し、
広大な風景をゆったりと楽しめます。
偕楽園

出典:sankei.com

とにかくスケールがでかいんです。

偕楽園に隣接する千波湖付近の偕楽園公園も含めるとなんと東京ドーム約64個分の大きさ!

都市公園としては、ニューヨークのセントラルパークに次ぐ世界第2位の広さ!!

水戸城近くにある弘道館などを含めて日本遺産にもなっています。

とても広いので1日かけてゆっくりと回ってみるのがおすすめです。

みんなの声

五つ星評価

景観梅だけでなく、全体を見て欲しい。
遊びとにかく広い!伸び伸び満喫できる。
学び当時の生活や思想に思いを馳せる事ができる。
価格大人300円、小人150円とリーズナブル。その他免除、半額制度あり。
アクセス水戸駅からバスで20分と、そこそこ。

Information

所在地茨城県水戸市常磐町1丁目
開園時間2月20日~9月30日:6:00~19:00
10月1日~2月19日:7:00~18:00
電話029-244-5454
アクセスJR「水戸駅」水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分

Map

歴史が育んできた趣き、そして雄大さを、その瞳に写して欲しいですね。

お時間がありましたら是非足をお運びください。

公式サイトはこちら

偕楽園公式サイトへ

偕楽園公式ツイッター

偕楽園公式インスタグラム

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